より安く、より早く、そして、より確実に!!
★土壌調査から浄化処理後の土地の再利用/売買に至るまで、ワンストップでご提案致します。
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★汚染土壌浄化処理技術の特許を取得しています。
出願番号:特願_2014_125501
1.土壌汚染とは
ベンゼン、鉛等の人体に対して有害な物質(特定有害物質)が土壌中に浸透し、土壌が汚染された状態です。
・・※特定有害物質 : 土壌汚染対策法で指定されている25種類の有害物質であり、
・・・・・・・・・・・各有害物質には基準値が定められております。
・・・・・・・・・・・・ 基準値一覧(←クリック)
【汚染が懸念される土地】
・・精/貯油所、ガソリンスタンド、自動車整備工場、製造工場、クリーニング店、産業廃棄物処理場、米軍基地返還地
【汚染によるリスク】
・・・人体に対する健康障害
・・・風評被害
・・・土地資産価値の低下
2.調査〜浄化処理の流れ
① 調査計画・事前準備
・・周辺状況、土地履歴から汚染物質を想定
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② 概況調査
・・表層部の土壌汚染状況確認
・・ガス調査
・・油臭/油膜等の確認
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③ 詳細調査
・・汚染物質、汚染範囲(面積/深度)の確定
・・処理方法、処理コストの検討
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・・・・・・・例)ボーリング調査
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④ 浄化処理
・・物理的処理 : 掘削・除去による処理
・・化学的処理 : 原位置不溶化処理、生石灰による処理
・・生物処理 : バイオレメディエーション(注1)
・・・・・・・・・※現在、県内研究機関と新技術の開発に取り組んでいます。
・・・・・・・・・注1) 微生物や植物等を用いた汚染土壌浄化技術です。
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・・例)生石灰による土壌改良(化学的処理)
・・(キャンプ桑江外1施設の返還土地における油臭土壌処理工事)
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3. 当社施工実績
【お問い合わせ先】
・・株式会社 國場組 営業開発部
・・TEL:098-862-7006
・・FAX:098-861-6186
・・担当:長井・大城